11月5日に一歩目を踏み出したこのイベントも、15日目を迎えました。
今日は限りなく皆既月食に近い部分月食だそうですよ。
月のほぼ全体が隠れる部分月食は、遡ること140年前(1881年12月6日)の日本全国で見られたそうです。
全体的に赤みを帯びた月にきらりと輝くわずかな白い光が、このイベントにおける月までの道標となり、私たちを手招きして呼んでいるかのようですね。
一人走るなかで心が折れそうになりながらも、皆様と協走していると思うと、しんどくても不思議と一歩が出ます。
気が付けばイベントも残すところ30日。
それぞれの思いを胸に、日進月歩でいきましょう!
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